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  スピッツのインディーズから今までのアルバムについて紹介します♪
ファン歴の浅い私がインディーズの頃のものを紹介するのは
ベテランの方に少し恐れ多い部分があるのですが思い切って駆け抜けます。

メジャーアルバムへJUMP!!




1988/02
1 ワンツーワンツー 2 座敷犬(ぼく)のうた 3 HAPPY DAY(Live) 4 アナキスト 5 泥だらけ 6 八王子(Live) 7 むすんでひらいて(by Audience)


自主制作カセット。<1>はもの凄いパンクらしく何を言っているか分からないそうです。ひたすら反社会的な<4>は“アナキスト”連呼です。パンク。めっちゃ豪速らしい。<5>はややスローテンポらしいです。詞は攻撃的でかなり露骨な表現です。サビでタイトル連呼の<6>はアップテンポみたいです。 唄い終わった後に博多弁で「八王子に住んどるやつおらんのになぁ」と言ってるそうです。<7>は、かの有名な童謡をパンクバージョンで。どんなんなんでしょう(笑)制作本数70本程。






 1988/11
1 鳥になって 2 UFOの見える丘


ソノシート(薄くて柔らかいビニール製レコード盤)。<1>はオリジナルアルバム「花鳥風月」にも収録されています。こちらの方がハイテンポみたいです。<2>はイントロが未来的だそうで。ピンクレディーのUFO?詞は少し落ち着いてます。タイトルとは打って変わって曲調はパンク。 唄い方も今からは想像つかないくらいみたいです。骨っぽい。製作枚数1000枚。






 1989/04
1 僕はジェット 2 晴れの日はプカプカプー 3 クモ少年が走る 4 ハッピー・ディ


カセット。まだまだパンク。<1>はアルバム「色色衣」にも収録されてる。ジェットジェットジェット!とわめいてます。かわいいトンガリっていう感じ。2004年ファンクラブライヴ「GO!GO!SCANDINAVIA」で演奏した<2>のサビは“プカプカプー”のみ。でもアコギが効いてて結構センチメンタルナンバーみたいです。<3>は曲の合間に「ヘイ!ヘイ!」とメンバーのかけ声があるそうです(笑)聴いてみたい♪そして<4>は“H・A・P・P・Y・D・A・Y!”のリピートから始まるヤングマンスタイル(笑)でも歌詞は結構深いです。ライヴで聴いてみたい☆ このカセットは田村さん宅で1本1本録音したもので、製作本数2000本です。すごい…。 






 1989/07
1 恋のうた 2 ファズギター


カセット。<1>はアルバム「名前をつけてやる」にも収録されててかなり好きです。ほのぼの。ズンチャ ズンチャ♪元祖の方がハイテンポ。この曲がアコギを持ち出して初めて作られた曲だそうです。 <2>はあとになってからテッちゃんも唄ってるそうな。ファズ。このカセットは初ワンマンライヴで配られたもので、当初製作本数140本ほど。お客さんが300人 も来てしまってあとで送られたそうです。






 1989/09
1 ヒバリのこころ 2 僕はジェット


CD。<1>はデビュー曲。そのシングルとこのCDとでは、ほんのワンフレーズ歌詞が違うみたいです。このCDは、デビューが決まってからお試し用として業界内に配られたそうです。






 1990/03/21
1 ヒバリのこころ 2 トゲトゲの木 3 353号線のうた 4 恋のうた 5 おっぱい 6 死にもの狂いのカゲロウを見ていた


<2>はアルバム「花鳥風月」にも収録されてます。くねくね感が面白いメロ。この頃になると段々みなさんのイメージするスピッツの詞の世界になってきてると思います。それが<2>にも表れてる。 <5>も「花鳥風月」に入ってて、唄い方がブルーハーツを彷彿とさせる気がします。結構好き。ライヴDVDに収録されたので広まった<6>の曲調は明るめ。タイトルからするとストリングスやアコギ1本で演っていそうな 気がしたので意外でニクい(笑)このミニアルバムは新宿ロフト系のインディーレーベルから発売され、今は入手困難でオークションなどでまれに高値で売り出されてるそうです。……当時に欲しかったなぁ〜。








 Release 1991/03/25
1 ニノウデの世界 2 海とピンク 3 ビー玉 4 五千光年の夢 5 月に帰る 6 テレビ 7 タンポポ 8 死神の岬へ  9 トンビ飛べなかった 10 夏の魔物 11 うめぼし 12 ヒバリのこころ








 









 





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